日本生物地理学会 2017年度大会 一般発表
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- 2017年4月9日(日)11:00-15:00
- 東京大学農学部フードサイエンス棟中島薫一郎記念ホール(〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1)
[演者・演題]
浅川 満彦 (酪農学園大学獣医学群)
羽山 伸一 (日本獣医生命科学大学獣医学部)
岡本 宗裕 (京都大学霊長類研究所)
ニホンザル(Macaca fuscata)における寄生蠕虫相の概要 ―
特に,最近の東日本における調査から判明した地理的分布域に関して
陰山 大輔 (農研機構・生物機能利用部門)
共生細菌ボルバキアはどこまで巧妙に宿主を操るのか? キタキチョウで明らかになった新知見を中心に
宮田 真衣 (千葉大学院・園芸)
野村 昌史 (千葉大学院・園芸)
陰山 大輔 (農研機構・生物機能利用部門)
共生細菌ボルバキアが与える宿主ミトコンドリアへの進化的影響について〜キチョウ姉妹種の例を中心に
安里 聖貴 (琉球大理学部海洋自然科学科生物系)
今井 秀行 (琉球大理学部海洋自然科学科生物系)
日本の太平洋島嶼におけるアオリイカ小型種の遺伝的分化
菊地 賢 (国立研究開発法人森林総合研究所)
オオヤマレンゲの系統分化と浸透性交雑,遺伝的隔離
小泉 武栄 (地生態学研究室,元東京学芸大学)
西多摩地域におけるカンアオイ類の分布と地形・地質の生い立ち