幸塚 久典・玉井 健太, 2008,
山口県下関市沿岸における日本海側から記録されたミナミオオブンブク
(棘皮動物門,ウニ綱)の裸殻.
日本生物地理学会会報, 63: 1-4.
相木 寛史・間野 伸宏・笹田 勝寛・島田 正文・廣瀬 一美
, 2008,
福島県におけるホトケドジョウの分布と生息状況.
日本生物地理学会会報, 63: 5-11.
山内 健生・宮本 大右・古川 真理, 2008,
宇和海島嶼(九島,嘉島,戸島,日降島)における哺乳類の分布.
日本生物地理学会会報, 63: 13-20.
木暮 陽一, 2008,
新潟沿岸および知多湾産貝類炭素・窒素安定同位体比分布様式の比較.
日本生物地理学会会報, 63: 21-28.
青山 茂・田端 友博・土井 敏男・馬場 宏治・安井 幸男
, 2008,
神戸市の溜池で観察されたカワバタモロコの体長の性的二型と繁殖時の性比.
日本生物地理学会会報, 63: 29-33.
西田 高志・乾 隆帝・鬼倉 徳雄, 2008,
北部九州沿岸に出現する黒潮系生物から見た黒潮水塊の北部九州への到達に関する一見解.
日本生物地理学会会報, 63: 35-41.
本川 雅治・立澤 史郎, 2008,
ニホンジネズミ Crocidura dsinezumi の大隈諸島馬毛島からの新記録.
日本生物地理学会会報, 63: 43-45.
河合 俊郎・佐藤 崇・松原 創・鈴木 淳志, 2008,
北海道網走市沖から採集されたイスズミ Kyphosus vaigiensis.
日本生物地理学会会報, 63: 47-50.
宇佐美 葉・横田 賢史・渡邊 精一, 2008,
関東を中心とした淡水性十脚目甲殻類ヌマエビ科とテナガエビ科の流程分布様式.
日本生物地理学会会報, 63: 51-62.
小川 数也・伊藤 勝敏, 2008,
日本産尋常カイメン類の報告 1. Agelas 属の新産地.
日本生物地理学会会報, 63: 63-70.
松沼 瑞樹・目黒 昌利・荻原 豪太・本村 浩之, 2008,
鹿児島県から得られたイトヒキヒメ Aulopus formosanus (ヒメ科,ヒメ属)
とその標徴に関する新知見.
日本生物地理学会会報, 63: 71-79.
鈴木 寿之・大迫 尚晴・瀬能 宏, 2008,
日本初記録のハゼ科魚類カブキハゼ(新称).
日本生物地理学会会報, 63: 81-86.
原田 豊, 2008,
鹿児島県城山公園のアリ相.
日本生物地理学会会報, 63: 87-96.
吉郷 英範・関根 正人・吉野 哲夫, 2008,
八重山諸島から採集された日本初記録のオカメブダイ(新称).
日本生物地理学会会報, 63: 97-102.
富川 光・園田 武, 2008,
知床半島から得られたヨコエビ上科(甲殻綱,端脚目,ヨコエビ亜目)の4種.
日本生物地理学会会報, 63: 103-109.
長澤 和也, 2008,
日本産魚類・両生類に寄生する蛇状線虫上科と鰻状線虫上科各種の目録(1916-2008年).
日本生物地理学会会報, 63: 111-124.
久保田 信, 2008,
日本初記録の小型の鉢クラゲ Atorella vanhoeffeni (刺胞動物門,鉢クラゲ綱,冠クラゲ目).
日本生物地理学会会報, 63: 125-127.
久保田 信・秋山 仁・山崎 悠介, 2008,
キヨヒメクラゲ(有触手綱,カブトクラゲ目,キヨヒメクラゲ科)の第二番目の記録.
日本生物地理学会会報, 63: 129-131.
河野 博・横尾 俊博・茂木 正人・加納 光樹, 2008,
東京湾岸に位置する人工潟湖(新浜湖)の魚類相.
日本生物地理学会会報, 63: 133-142.
富樫 一次, 2008,
ナワキバチ Urocerus yasushii (Yano, 1917) の新産地.
日本生物地理学会会報, 63: 143-144.
久保田 信, 2008,
中国青島産コノハクラゲ(ヒドロ虫綱,軟クラゲ目)の生活環と型の決定.
日本生物地理学会会報, 63: 145-149.
長澤 和也・山内 健生・海野 徹也, 2008,
日本産ウオビル科およびエラビル科ヒル類の目録(1895-2008年).
日本生物地理学会会報, 63: 151-171.
荒尾 一樹, 2008,
三河湾から得られたキセルハゼ.
日本生物地理学会会報, 63: 173-175.
中島 淳・鬼倉 徳雄・兼頭 淳・乾 隆帝・栗田 喜久・中谷 祐也・向井 貴彦・河口 洋一
, 2008,
九州北部における外来魚類の分布状況.
日本生物地理学会会報, 63: 177-188.
山崎 裕治・谷 祐介・原本 真二, 2008,
日本列島沿岸息に生息するニホンクモヒトデの遺伝的集団構造.
日本生物地理学会会報, 63: 189-198.
木暮 陽一, 2008,
日本南西海域より100年ぶりに再発見されたウデナガカギトゲヒトデ(新称).
日本生物地理学会会報, 63: 199-204.
原田 豊・田代 和馬・海老原 研一・宿里 宏美・米田 万里枝・瀧波 りら・長濱 梢・林 加奈子・山根 正気
, 2008,
桜島溶岩地帯のアリ相.
日本生物地理学会会報, 63: 205-215.
吉野 智生・長 雄一・遠藤 大二・金子 正美・高田 雅之・田村 豊・大沼 学・桑名 貴・浅川 満彦
, 2008,
野生鳥類の寄生蠕虫類を対象にした地理情報システム(GIS)を用いた空間疫学的解析の一例.
日本生物地理学会会報, 63: 217-222.
幸塚 久典・永田 宜裕, 2008,
島根県隠岐諸島浅海における日本海側から記録されたイイジマフクロウニ(棘皮動物門,ウニ綱).
日本生物地理学会会報, 63: 223-226.
飯塚光司, 2008,
ESD(持続可能な開発のための教育)に関する研究 I 自然探求学習はESD環境教育に何をもたらすのだろうか?
日本生物地理学会会報, 63: 227-232.
[次世代にどのような社会を送るのか?]
向井 貴彦, 2008,
書籍紹介(18)「日本の哺乳類学@ 小型哺乳類」.
日本生物地理学会会報, 63: 247.
向井 貴彦, 2008,
書籍紹介(19)「日本の哺乳類学A 中大型哺乳類・霊長類」.
日本生物地理学会会報, 63: 248.
向井 貴彦, 2008,
書籍紹介(20)「日本の哺乳類学B 水生哺乳類」.
日本生物地理学会会報, 63: 249.
学会記事
Biogeography Vol. 10 和文要約. 251-258.
日本生物地理学会会則.
日本生物地理学会会報投稿規程.
「Biogeography」および「日本生物地理学会会報」へ投稿予定の方に.
日本生物地理学会 第64回年次大会のご案内, 講演申し込み.