中村 司, 2009,
訃報 黒田長久 Nagahisa Kuroda(1916-2009).
日本生物地理学会会報, 64: 1.
鈴木 聡・浅原 正和・呉 毅・李 玉春・原田 正史・本川 雅治
, 2009,
奈良県和佐又山および大普賢岳における哺乳類の捕獲記録.
日本生物地理学会会報, 64: 3-11.
高田 陽子・河合 俊郎・松原 創・鈴木 淳志, 2009,
オホーツク海からのサザナミフグ Arothron hispidus の初めての記録.
日本生物地理学会会報, 64: 13-19.
岩坪 洸樹・伊東 正英・中尾 和成・目黒 昌利・松沼 瑞樹・本村 浩之
, 2009,
南九州から得られたカイユウセンニンフグ Lagocephalus suezensis (フグ目フグ科).
日本生物地理学会会報, 64: 21-27.
鬼倉 徳雄・西田 高志・乾 隆帝・中島 淳・江口 勝久・及川 信
, 2009,
宮崎県北川の汽水域ワンドに見られるハゼ亜目魚類の産卵場と横断分布.
日本生物地理学会会報, 64: 29-39.
荻原 豪太・原崎 森・本村 浩之, 2009,
ワカケサラサハゼ Amblygobius linki の奄美大島と屋久島からの記録.
日本生物地理学会会報, 64: 41-45.
村瀬 敦宣・内野 啓道・森田 康弘・瀬能 宏, 2009,
小笠原諸島から得られた日本初記録のイソギンポ科シシマイギンポ(新称)Cirrisalarias bunares.
日本生物地理学会会報, 64: 47-56.
松沼 瑞樹・原崎 森・目黒 昌利・荻原 豪太・本村 浩之
, 2009,
イサキ科魚類2種クロコショウダイとスジミゾイサキの鹿児島県における初記録およびクロコショウダイと
コショウダイ幼魚期の形態比較.
日本生物地理学会会報, 64: 57-67.
金川 直幸・板井 隆彦, 2009,
静岡県安倍川水系より得られたナガレミミズハゼ(新称).
日本生物地理学会会報, 64: 69-77.
水野 晃秀・長澤 和也, 2009,
わが国におけるオオウナギの地理的分布の現状.
日本生物地理学会会報, 64: 79-87.
小川 数也・立川 浩之, 2009,
小笠原諸島のサンゴフジツボ類.
日本生物地理学会会報, 64: 89-96.
久保田 信, 2009,
四度若返ったベニクラゲ Turritopsis sp.(ヒドロ虫綱, 花クラゲ目).
日本生物地理学会会報, 64: 97-99.
秋山 仁・山崎 悠介・河村 真理子・久保田 信, 2009,
わが国で確認された Koellikerina constricta(ヒドロ虫綱,花クラゲ目,エダクラゲ科)の
クラゲの大型個体.
日本生物地理学会会報, 64: 101-103.
木暮 陽一・橋本 惇・森井 康宏, 2009,
日本最大のヒトデ類ダイオウゴカクヒトデ(棘皮動物門,海星綱,アカヒトデ目)の新産地.
日本生物地理学会会報, 64: 105-109.
八尋 克郎, 2009,
滋賀県のゴミムシ相(コウチュウ目:オサムシ科).
日本生物地理学会会報, 64: 111-121.
富樫 一次・長瀬 博彦, 2009,
Urocerus gigas taiganus Benson, 1943 カラフトキバチ日本に産す.
日本生物地理学会会報, 64: 123-124.
原田 豊・松元 勇樹・前田 詩織・大山 亜耶・山根 正気
, 2009,
屋久島の異なった環境間におけるアリ相の比較.
日本生物地理学会会報, 64: 125-134.
長澤 和也, 2009,
日本産魚類に寄生するチョウ属エラオ類の目録(1900-2009年).
日本生物地理学会会報, 64: 135-148.
堀井 裕一・稲本 雄太・伊藤 毅彦・細谷 和海, 2009,
奈良県大和平野におけるため池の水生生物相.
日本生物地理学会会報, 64: 149-164.
富川 光, 2009,
長崎県大村湾から得られたミノガサヨコエビ(端脚目,ミノガサヨコエビ科).
日本生物地理学会会報, 64: 165-169.
楢原 有紀子・富川 光・鳥越 兼治, 2009,
世界遺産石見銀山から得られたチョウセンメクラヨコエビ(端脚目,メクラヨコエビ科).
日本生物地理学会会報, 64: 171-176.
飯塚 光司, 2009,
サンショウウオ科の発生段階に観察される趾間突起の進化学的重要性.
日本生物地理学会会報, 64: 177-183.
山田 一之, 2009,
日本産 Protocirrineris Czerniavsky 1881(ミズヒキゴカイ科,多毛綱)と新産地の報告.
日本生物地理学会会報, 64: 185-188.
山田 一之, 2009,
福島県いわき市久之浜付近の潮間帯で採集したマクロベントス.
日本生物地理学会会報, 64: 189-192.
山田 一之, 2009,
鹿島港の潮間帯岩礁性海岸で採集したマクロベントス.
日本生物地理学会会報, 64: 193-196.
荻原 豪太・出羽 慎一・本村 浩之, 2009,
鹿児島県から採集されたスズメダイ科クマノミ属の外来種 Amphiprion melanopus.
日本生物地理学会会報, 64: 197-204.
[次世代にどのような社会を送るのか?]
上田 恵介, 2009,
ミニシンポジウムの共催について.
日本生物地理学会会報, 64: 205.
森中 定治, 2009,
趣旨説明「人間社会をうごかすもの」.
日本生物地理学会会報, 64: 207-210.
山田 一之, 2008,
書籍紹介(21)安藤元一著「ニホンカワウソ 絶滅に学ぶ保全生物学」.
日本生物地理学会会報, 64: 233.
学会記事
Biogeography Vol. 11 和文要約. 235-246.
日本生物地理学会会則.
日本生物地理学会会報投稿規程.
「Biogeography」および「日本生物地理学会会報」へ投稿予定の方に.
日本生物地理学会 第65回年次大会のご案内, 講演申し込み.