中里 直・稲垣 照美・小石 裕之・干場 英弘
, 2010,
植物の空調効果に着目したESD研究.
日本生物地理学会会報, 65: 1-8.
加藤 英明・細田 昭博・大庭 俊司・衛藤 英男, 2010,
静岡県で記録されたスインホーキノボリトカゲ Japalura swinhonis Gunther (Squamata, Agamidae).
日本生物地理学会会報, 65: 9-12.
飯塚 光司・ニコライ ポヤルコフ・小石 裕之・白岩 悠大・スタンレイ セッションズ・アンナ ヴァシリエヴァ, 2010,
ハコネサンショウウオの四肢形成.
日本生物地理学会会報, 65: 13-19.
大畑 剛史・乾 隆帝・井原 高志・中島 淳・鬼倉 徳雄, 2010,
遠賀川水系で確認された国内外来魚ワタカ Ischikaunia steenackeri の産卵場.
日本生物地理学会会報, 65: 21-28.
碓井 星二・加納 光樹・荒山 和則・中里 亮治, 2010,
北浦の沿岸帯におけるクルメサヨリ稚仔魚の生息場所利用パターン.
日本生物地理学会会報, 65: 29-38.
鈴木 寿之・細川 正富, 2010,
西表島で採集された北限および日本初記録のイソギンポ科魚類カワイイソギンポ(新称) Parablennius thysanius.
日本生物地理学会会報, 65: 39-42.
荒尾 一樹・加納 光樹・横尾 俊博, 2010,
愛知県の梅田川中流域における外来魚ヨコシマドンコ(ドンコ科)の季節的出現と食性.
日本生物地理学会会報, 65: 43-49.
長野 優季・多田 知世・谷 敬志・河合 俊郎, 2010,
北海道(せたな沖)から得られたツマリテングハギ Naso brevirostris そしてホシフグ
Arothron firmamentum の北限記録.
日本生物地理学会会報, 65: 51-56.
岩坪 洸樹・本村 浩之, 2010,
スズメダイ科魚類 Chromis analis ヒマワリスズメダイ(新称)と C. albicauda コガネスズメダイ
の日本における記録と標準和名.
日本生物地理学会会報, 65: 57-64.
幸塚 久典・木暮 陽一・秋吉 英雄, 2010,
島根県隠岐諸島浅海域における正形ウニ類(棘皮動物:ウニ綱).
日本生物地理学会会報, 65: 65-74.
幸塚 久典・木暮 陽一, 2010,
長崎県沿岸で得られたタコノマクラ(棘皮動物門:ウニ綱)の巨大裸殻.
日本生物地理学会会報, 65: 75-79.
小川 数也, 2010,
日本産尋常カイメン類の報告 2. 日本産ヤドカリカイメン.
日本生物地理学会会報, 65: 81-89.
木暮 陽一・有山 啓之・佐々木 猛智, 2010,
ヒトデ体表に群棲する端脚類及び半内部寄生貝の種間関係:炭素・窒素安定同位体比による解析.
日本生物地理学会会報, 65: 91-96.
木暮 陽一・金子 篤史, 2010,
沖縄諸島から得られた日本初記録のサボテンニチリンヒトデ(新称)Seriaster regularis
(棘皮動物門,海星綱,ニチリンヒトデ目).
日本生物地理学会会報, 65: 97-102.
長澤 和也・上野 大輔・Danny Tang, 2010,
日本産魚類に寄生するウオジラミ属カイアシ類の目録(1927-2010年).
日本生物地理学会会報, 65: 103-122.
齊藤 暢宏・長澤 和也, 2010,
マツイウミチョウの再記載.
日本生物地理学会会報, 65: 123-128.
秋山 仁・堀之内 詩織・山崎 悠介・辻田 明子・久保田 信, 2010,
わが国で確認されたキヨヒメクラゲ(有触手綱,カブトクラゲ目,キヨヒメクラゲ科)の飼育と観察および
最大個体について.
日本生物地理学会会報, 65: 129-134.
富川 光・椋田 崇生, 2010,
DASPEI蛍光染色法を用いたヨコエビ(節足動物門,甲殻亜門,端脚目)の浸透圧調整の場の検出.
日本生物地理学会会報, 65: 135-139.
村瀬 敦宣・宮崎 佑介・奥山 玄・海賀 純吉・田崎 陽平・須之部 友基, 2010,
房総半島館山湾内における岩礁性タイドプール魚類群集構造に関する基礎的知見.
日本生物地理学会会報, 65: 141-149.
久保田 耕平・久保田 典子・乙部 宏, 2010,
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」にもとづく緊急指定種,タカネルリクワガタ
Platycerus sue(コウチュウ目,クワガタムシ科)のミトコンドリア遺伝子の多様性.
日本生物地理学会会報, 65: 151-158.
久保田 耕平・久保田 典子, 2010,
京都府北部におけるコルリクワガタ種群 the acuticollis species group(コウチュウ目,クワガタムシ科,
ルリクワガタ属 genus Platycerus)の分布.
日本生物地理学会会報, 65: 159-161.
沢田 佳久, 2010,
海浜性トビイロヒョウタンゾウムシの二島嶼からの発見.
日本生物地理学会会報, 65: 163-167.
原田 豊・春口 志門・岩崎 大志・大西 啓志朗・田代 侑馬・山根 正気, 2010,
公園内に植栽されたソメイヨシノの樹上で活動するアリ.
日本生物地理学会会報, 65: 169-179.
伊原 禎雄, 2010,
福島氏で捕獲されたカミツキガメの生殖腺の観察.
日本生物地理学会会報, 65: 181-183.
小林 清重・久保 喜計・細谷 和海, 2010,
石垣島から放流したアオウミガメの五島列島での再捕獲.
日本生物地理学会会報, 65: .
久保田 耕平・久保田 典子, 2010,
タカネルリクワガタ Platycerus sue(コウチュウ目,クワガタムシ科)の飛来樹種.
日本生物地理学会会報, 65: 189-191.
富樫 一次・清水 章, 2010,
石川県舳倉島のクモバチ類.
日本生物地理学会会報, 65: 193-194.
富樫 一次・寺山 守, 2010,
石川県の舳倉島及び七ツ島のアリ相.
日本生物地理学会会報, 65: 195-196.
富樫 一次, 2010,
石川県舳倉島と七ツ島で採集されたコバチ類.
日本生物地理学会会報, 65: 197-198.
[次世代にどのような社会を送るのか?]
花村 幸男, 2010,
書籍紹介(22)川井唯史著「ザリガニ ―ニホン・アメリカ・ウチダ―」.
日本生物地理学会会報, 65: 221.
学会記事
Biogeography Vol. 12 和文要約. 223-234.
日本生物地理学会会則.
日本生物地理学会会報投稿規程.
「Biogeography」および「日本生物地理学会会報」へ投稿予定の方に.
日本生物地理学会 第66回年次大会のご案内, 講演申し込み.